律令国家によって建設され、都から本州と四国・九州の66ヵ国2嶋すべてを結んだ古代官道〈七道駅路〉。道幅12メートル、全長6300キロに及ぶルートには、全国におよそ400の駅家が設けられ、迅速に都との交通や通信の連絡に当たった。前著の東国三道に続き、残る西国の四道を走破。古代道路全線の駅路と駅家を網羅した完結)編を新装復刊。
1=古代の道とその探索(古代の道のあらまし/路線延長、駅間距離と西国の駅路の特徴)/2=山陰道をたどる(山陰道のあらまし/丹波国の山陰道/但馬国の山陰道本路/丹後・但馬路を行く/因幡国と伯耆国の山陰道/出雲国の山陰道/石見国の山陰道)/3=山陽道をたどる(山陽道のあらまし/平安京から山城・摂津国の山陽道/播磨国の山陽道/美作路と陰陽連絡路/備前国の山陽道/備中・備後両国の山陽道/安芸国の山陽道/周防国の山陽道/長門国の山陽道と山陰道連絡路)/4=南海道をたどる(南海道のあらまし/畿内三国と紀伊国の南海道/淡路国と阿波国の南海道/讃岐国の南海道/伊予国と土佐国の南海道)以下細目略/5=西海道をたどる/『完全踏査 続古代の道』を読む…近江俊秀
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