平凡なサラリーマンの戸川多希は、男に惹かれる性癖に悩んでいたが、双子の義弟・理と覚からのある種歪んだ愛を受け入れ、3人で幸せになるという道を選んだ。3人だけの時は、家中のあらゆる場所が濃密な愛の行為の舞台となり、被虐の悦びが多希を満たしてくれる。だが大学進学を目前に控えて、他人への関心が薄い理の言動が微妙に変化してきた。それが3人の関係にも影を落とし…!?老舗旅館の若旦那・松波聖と、ヤクザの若頭・杠葉義臣、敏腕弁護士・政臣の最凶双子も登場。双子が妖しき物語を奏でる超人気連作シリーズ、早くも第7弾へと突入。
レビュー(5件)
ハード!
お兄様もだんだん壊れてきていて、前作よりもかなり面白くなっていると思います。
シリーズ買いです。最初に出た双子たちがメインです。それぞれの内面が描かれて面白かったです。
短編集です。雑誌や小冊子、同人誌等に掲載されたお話にプラス、書き下ろしが入っています。ですのでそれらをお持ちの方には結構微妙な内容ではないでしょうか。「禁忌を抱く双つの手」シリーズが9割で、残りが「双つ龍は艶花を抱く」のシリーズになります。個人的には「艶花」のお話の方が好きなので、一作しか入っていなかったのが残念です。