忠義 武家小説傑作選
: 末國 善己/青山 文平/朝井 まかて/浅田 次郎/宇江佐 真理/上田 秀人
将軍の身の回りの世話をする武士たちの、気苦労な日々を描く(「小納戸の章」)。御台様の料理人・山口伊織の知られざる一面とは(「一汁五菜」)。従順な奉公人が、主殺しを犯した理由に迫る(六代目中村庄蔵)。主家の仇討ちに巻き込まれ、処分を受けた武士の生きる道(死んだふり)。西洋暦が導入された時、旧幕府天文方の役人は何を思った(「西を向く侍」)。組織で闘う武士たちの気高い姿を描くアンソロジー。
小納戸の章 上田秀人
一汁五菜 朝井まかて
六代目中村庄蔵 青山文平
死んだふり 宇江佐真理
西を向く侍 浅田次郎
解 説 末國善己
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