有機栽培や自家製菜園で育てられた野菜やフルーツ、ハーブ、花を元に酵母を起こし、パンを焼いているタロー屋。
摘み立ての花やフルーツを瓶に詰め、水を注ぎ、フタをして発酵を待ちます。
瓶の中に少しずつ気泡が現れたら1日1回フタを開けて酵母菌に新鮮な酸素を与え、スパークリングワインのように元気なしぶきをあげたら、酵母の出来上がり。
その酵母と、粉、ほんの少しの塩を加えて捏ねて、発酵させて焼き上げます。
中種を使わないストレート法によるパンは、風味よく、季節の花や果物の香りがパンを口に含むと、花に抜け、噛み締めるごとに口中に、旨みとみずみずしさが広がります。
レビュー(8件)
パンを焼く友人にプレゼントとして購入しました。自分も持っておりますので先にレビューさせていただきました。見てるだけでも楽しい本です。
全てストレート法です
前から気になっていて、お気にいり登録をしていました。 ウエダ家の本を読んでいたところ、タロー屋さんが本名で出ていて、 酵母にハマるキッカケが書いて有りました。 で、「あっ!あの本の人だ!」となり、不思議な繋りに興味が湧いて購入。 ストレート法では数回しか焼いたことが無く、 私には中種法より難しいイメージだったので、 そんなに上手くいくものなの?と。 で、酵母を起こして仕込んでみましたが、、、 中種法とストレート法を一緒に試しましたが、中種法の方が早く膨らみます。 私には粉末酵母も自家製酵母も、中種法の方が向いているみたいです。 (一番、発酵に適しているタイミングをみつけられないのかも?) とりあえず、ストレート法でも楽に焼けるようになりたいです。 どちらかというと、「こんな素材で酵母を起こして焼くと、こんな風だよ」 な本ですかね。
本屋でみかけて気になって
写真がいっぱいでとってもキレイな本です 起こした酵母で作るパンが書かれています。自家製酵母に興味がある方は必見!
普段から色んな果物で酵母を起こしてパン焼きをしているのですが、レパートリーを増やしたくてこの本を購入しました。 内容的には普段作っているパンの応用のような感じなので難しくはなさそうかな。 ストレート法ばかりなので、酵母を作っておけば思い立った時にすぐに取り掛かれそうです。 まだ届いたばかりなのですが、作ってみたいパンばかりで今からワクワクしています。
初心者向きではありませんが、
とっても、綺麗な本です。ビジュアルとしての価値も大きな本です。 内容も、ある程度、自家製酵母で焼きたいパンが焼ける、もしくは、失敗が時々あるけれども、パンの焼き方の方向性が自分の中でつかめている人が、「そうよね~」と思いながら読む本だなと思います。 クープの入れ方やその他もろもろ初歩的なことは書いてありません。経験者なら、シンプルな配合ゆえ新たな発見はないかもしれません。でも、パンって安定的に暮らしに根差したものなのだな、という気持ちにさせられる、そうゆう安心感さえ感じる本で、わたしは好きです。 久々にいい本に出逢えました。