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むかしコロボックルが飼っていたという、豆つぶほどの小さないぬ、マメイヌが、いまも生きているらしい。クリノヒコとなかまたちは、ひそかにマメイヌさがしをはじめた……。 コロボックル通信の発刊とマメイヌ発見をからめて、わかいコロボックルたちの活躍をえがく。 <A日本の名作 小学上級・中学から> はじめに ークリノヒコのあいさつー 第一章 コロボックル通信社となかまたち 第二章 コロボックル通信社は動きだした 第三章 コロボックル通信社の事務所 第四章 コロボックル通信社がみつけたこと 第五章 コロボックル通信社に春がくる ーせいたかさんのあいさつー
レビュー(42件)
大人になって読んでも面白い
子どもの頃に好きだったシリーズ本で、寄贈本として購入しました。
続編が楽しみ
コロボックル物語1巻が気に入った小3の息子の要望で。しかし主人公が変わってしまったためイマイチ面白くなかったようで、購入から半年経っても読み終わっていません、残念。成長したら新しい気持ちで読めるのかな。せっかく有川先生で続編が出たので続きを読んでもらいたいな、と思っています。
コロボックルに出会って40年 事あるごとに読み返しています
姪っ子に
私が大好きなシリーズなので、姪っ子にプレゼントしました。楽しんでもらいたいです。
自分も小学生の時に夢中になって読んだシリーズです。 小学3年生の娘が学校の図書室で借りて読み始めたので、 この際自宅に購入することにしました。 昔を思い出しながら一緒に読んでみたいと思います。