「乗り物メカを描かせたら右に出る者がいない」といわれる、
アニメ界の巨匠・大塚康生。その原点を探る画集が誕生!
太平洋戦争末期、郷里で見た蒸気機関車に感銘を受けた大塚少年はスケッチを開始。
敗戦と同時に連合軍が来るとその軍用車にも魅了され、動きの原理を追求した。
その観察眼は躍動感あふれる作画を生み、日本アニメを黎明期から牽引。
「ルパン三世 カリオストロの城」などの作品で、世界を驚かせる車の名場面を生み出した。
さらに、その膨大なメカニック知識を生かし模型の造型に協力。タミヤの人気シリーズ「コミカルミニ四駆」の誕生に貢献した。
本書では、〈「ルパン三世」とメカニック〉〈ミリタリービークル〉〈模型、RCカー、ミニ四駆〉〈機関車〉の構成により、大塚康生のメカニック世界を紐解く。
また、大塚を慕うアニメーターらから寄稿の色紙を掲載。
『TVシリーズ「ルパン三世」PART1』の誕生秘話や、大塚康生と親交のある著名人からの寄稿が掲載される予定だ。
多方面に渡る大塚康生の業績を振り返る珠玉の一冊となっている。
レビュー(9件)
なつかしい
大塚康生さんの画集を買うのは初めてですが、 20年来のファンです。大変良かった。
ジープはかっこいい
大塚康生さんの 訃報のニュースを聞き、 大塚康生さんの手がけたアニメが わたしの心に沢山あると気付きました。 過去の作品や子ども時代の落書きなど クルマ好きの方には オススメの本です。 作品から人生の楽しみを いただきました。
手書きの素晴らしさを再確認
手書きの素晴らしさと、大塚康生先生のセンスや考え方をはじめ、若い頃からの多くのイラストが掲載されていて、大変読み応えがあり、充実の内容でした。とても勉強になりました。
ただの画稿だけ掲載したものではなく、コメントやインタビューなど 当時の時代感もまとめられていてヒストリーも楽しました。 こうした一手間かけた画集がもっと世に出てくれることを願います。
大塚康生画集
大塚康生画集を見ました。メカがいっぱい。細かいデッサン。満足