半沢直樹 アルルカンと道化師
発売日
: 2023年09月15日
著者／編集
: 池井戸 潤
出版社
: 講談社
価格
: 935
ISBN
: 9784065330715
発売日
: 2023年09月15日
著者／編集
: 池井戸 潤
出版社
: 講談社
価格
: 935
ISBN
: 9784065330715
半沢直樹が絵画に秘められた謎を解くーー。 江戸川乱歩賞作家・池井戸潤の真骨頂ミステリー！ 明かされる真実に胸が熱くなる、シリーズの原点。 大ヒットドラマ「半沢直樹」シリーズ待望の最新刊、ついに登場！ ＊＊＊ 東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとにとある案件が持ち込まれる。 大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。 大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。 有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とはーー。 ＊＊＊
レビュー(96件)
こちらは未だ読めてはいませんが、池井戸氏の作品はどれを読んでもハズレがないので、今から読むのが楽しみです。
最高
シリーズ最高の面白さではないか？ものがたりの設定も斬新で違う魅力が満載でした。池井戸潤作品はハズレ無し。
池井戸潤は好きな作家で色々な作品を読んでいるが、半沢直樹関連は今回初めて購入した(TVドラマは見ているが)。倍返しがありミステリーもありで、面白くて一気に読み終えてしまった。若い画家たちの話も心に刺さるものがあった。この作品も早期にTVドラマ化される事を期待したい。
久し振りに池井戸さんの本を購入しました。年末に読む予定です。
半沢直樹シリーズ最新刊の文庫化 迷わずに買える数少ない作家さんのお1人、池井戸潤 その中でも代表作となったシリーズとキャラクターが、またもやってくれる。それだけでももう買い 願わくば、文庫でもっと続けて出して欲しいところ