古都・鎌倉は、神社仏閣めぐりだけでなく、川端康成、志賀直哉、立原正秋、澁澤龍彦、高浜虚子、高見順など多くの文学者が居を構え、夏目漱石『門』、三島由紀夫『豊饒の海 春の雪』、宮本百合子『この夏』などの名作の舞台・モデルとなった近代文学の聖地としても知られる。
また、現代においても小川糸『ツバキ文具店』、三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』、漫画でも『海街 Diary』や『鎌倉ものがたり』と女子の琴線に響く作品が描かれ続けている。
本書は、そんな鎌倉とその周辺・湘南を「文学+散策」をテーマに紹介し、巡るためのガイド。
各地区を代表する名作の舞台や、作品に沿った散策ルート、また、散策の途中で立ち寄りたいカフェや食事処などの休憩スポットや鎌倉みやげなどを紹介する。
レビュー(8件)
鎌倉あたりは昔から好きで何年かに一度旅行で訪れます。 好きな小説の舞台になっていることも多く、いつか巡礼旅行するのもいいなと思っていたときに、この一冊に出会いました。 これだ~!と思って(いつかの巡礼旅のために)即注文。 地図がちょっと見ずらいのがアレですが、いろいろな小説に登場するお店が一冊にまとまっているので便利そうですよ。
この本に載っているので。
「海街ダイアリー」と、「すずちゃんの鎌倉散歩」にもうちのお店が載っていて、こちらも連動しているので買いました。ガイドブックではなく、文学的な読み物という感じです。この本を片手にあちこちのお店に行く熱狂的なファンが多いです。3冊共、当店に展示してあります。