別冊医学のあゆみ 医学・工学の融合によるイノベーション 2024年[雑誌]
産官学の有識者が“医学・工学の融合”、“医工連携”をキーワードに最先端の研究開発内容を一挙紹介!
●多くの研究機関において医工連携研究が推進されている。一方、新規性の高い医療技術開発の成果がわが国発の医療技術として製品化まで至り、さらに臨床で広く活用されている製品は限定的である。
●わが国はその平均余命が世界で最も長い国のひとつであり、優れた臨床医学の知見が蓄積されている。そのため、今後こうした臨床医学の知見を活用した新たな医療技術開発がさらに進められるべきであろう。
●本特集では“医学・工学の融合”、“医工連携”というキーワードで、産官学の有識者による産業政策・研究開発振興策、人材教育、具体的な最先端の研究開発内容などの幅広い話題を取り扱っている。
【目次】
1.健康・医療戦略(第2期)に基づく日本医療研究開発機構(AMED)の医療機器・ヘルスケアの研究開発支援─概況と最近の進捗
2.医工連携による新産業創出への期待
3.厚生労働省における医工連携研究支援の現状と課題
4.医工連携のための高度研究人材養成
5.バイオデザイン─医療テクノロジーイノベーターの世界的ネットワークへようこそ
6.循環器分野医療機器開発・実用化における医工連携の重要性
7.心臓シミュレータの研究開発と医工連携
8.バイオマテリアル研究開発とその人材育成における異分野・産学連携の重要性
9.先端医療材料開発と医工連携
10.臨床不整脈イメージングシステムの開発における医工連携
11.医工連携による不整脈診断技術開発
12.外科治療支援技術開発における医工連携
13.治療用医療機器における医工連携の重要性
14.医工連携研究成果の産業界への導出における課題
15.医工連携による内視鏡外科分野における情報支援技術開発
16.医情連携による医用画像処理に基づく医療機器システムの開発
17.レギュラトリーサイエンス分野における医工医療機器開発者の育成
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