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UKを代表するダンス・デュオによる待望の新作アルバム! 1981年にニール・テナント(ヴォーカル)とクリス・ロウ(キーボード)によってロンドンで結成し、30年以上にわたり常にダンス・ミュージック・カルチャーを牽引してきた英国を代表するディオ=ペット・ショップ・ボーイズ。 2019年4月には約19年ぶりの単独公演を敢行、日本武道館と大阪・フェスティバルホールを超満員にさせ、芸術的なプロダクションと圧倒的なパフォーマンスで会場を魅了した彼らが、3年9ヶ月ぶりとなる待望の新作アルバムを2020年1月に発売する。 同作は2013年発売の『エレクトリック』、2016年発売の『スーパー』に続く3部作の最終章で、マドンナ、カイリー・ミノーグ、ニュー・オーダーなどを手掛けてきたプロデューサーのスチュアート・プライスが監修。 ベテランながらも常に精力的に活動してきた彼らの最新ダンス・サウンドが詰まった作品が、2020年の幕開けを美しく彩っていく。
レビュー(4件)
早く届きました。 ずっと欲しくて、探していたのでここで見つけて即買いしました。とても満足しています。
本作は、スチュワート・プライスとタッグを組んで製作した3部作の最後といわれる。個人的には3つのうち一番好き。1曲目から気分が上がる。
やっぱりPSBはエエです。満足しています。
ハッピーピープル
昔から変わらないペット・ショップ・ボーイズだが、今回はタイトル通りホットスポットに当たったようで快作でした。粒ぞろいのアルバムになっていました。どうやらブレグジットが効を要したようでベルリンで製作、録音したことが良かったようです。ウェディング・ベルリンの曲に現れているように他の曲もいいです。バーニング・ザ・ヘザーは英国人として幸せな面持ちを描いた曲でペット・ショップ・ボーイズ彼らがハッピーピープルな状態にあることを現しているのだと思いました。2020年初春にふさわしいアルバムです。