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みずからの利益か、世界金融システム破綻の回避か?迫り来る未曾有の危機に際して、リーマン・ブラザーズCEO、ポールソン財務長官、バーナンキFRB議長、ガイトナーNY連銀総裁、ウォーレン・バフェット、そして巨万の富を稼ぐウォール街のトップは、何を考え、何を語り、いかに行動したか?気鋭のジャーナリストが抉りだすリーマン・ショックのセンセーショナルな内幕。800-CEO-READビジネス書大賞受賞作。
みずからの利益か、世界金融システム破綻の回避か?迫り来る未曾有の危機に際して、リーマン・ブラザーズCEO、ポールソン財務長官、バーナンキFRB議長、ガイトナーNY連銀総裁、ウォーレン・バフェット、そして巨万の富を稼ぐウォール街のトップは、何を考え、何を語り、いかに行動したか?気鋭のジャーナリストが抉りだすリーマン・ショックのセンセーショナルな内幕。800-CEO-READビジネス書大賞受賞作。
レビュー(20件)
リーマンショックの教科書です。
リーマンショックの教科書です。 とてもわかりやすくかいてありますね。 ポールソンやガイトナーやバーナンキが信じられない勢いで、世界恐慌にならないようにがんばっているのがよくわかって、その生き様がよくわかりますね。 辛い時に陥っている人が、彼らの本を読んで、生きる力をもらってください。 アメリカ政府がリーマンブラザーズを救済しなかったのは、税金で金融機関を救済することの批判が強かったので、一度、つぶして、壊滅的な危機を作って、国民に、金融危機を知らせるためだった感じですね。 日本政府が、山一證券を救済せず、国民に税金を使わないと、大変なことになると知らせたことと同じパターンな気がしますね。 ただ、電子書籍化していないので、とても悲しいです。 もっと、電子書籍化して欲しいですね。 出版社も頑張ってほしいですね。
リーマンショックから随分経ちましたね。最近景気も少し持ち直してきたので、いい方向に向かうといいです。