於義丸君が登場。この子、好き。薄幸の息子だけど、最終的には生き残り、血筋はつながっていきます。真田との戦いでひん死になっちゃう主人公です。,流石は満足度の高い時代小説!続きが気になると買わずにはいられないでしょう。,リアルな描写もあり、どんどん読み進めました。,待って、待ってやっと届いた~。 すぐ読み終わって、次の10巻待ちです。 11月は長い、早く読みたい。 井原忠政さん、おくれないで~!,真田昌幸方の諜報活動に茂兵衛が就かされるも、当然のことながら昌幸のほうが一枚も二枚も上手で、結局茂兵衛は裏切りの兆候さえ掴めず、上田合戦の火蓋が切られた。徳川方は昌幸の仕掛けた罠にまんまとはまる。小牧長久手戦での勝利で慢心があった徳川軍。茂兵衛も違和感を覚えながらも攻め上がり、果ては殿軍まで務めることになってしまった。終章のタイトルは「茂兵衛、討死ス」!? 本当に? 花井を見捨ててでも、寿美との約束を守ってほしかった。
レビュー(22件)
於義丸君が登場。この子、好き。薄幸の息子だけど、最終的には生き残り、血筋はつながっていきます。真田との戦いでひん死になっちゃう主人公です。
そりゃ買うでしょう
流石は満足度の高い時代小説!続きが気になると買わずにはいられないでしょう。
リアルな描写もあり、どんどん読み進めました。
待って、待ってやっと届いた~。 すぐ読み終わって、次の10巻待ちです。 11月は長い、早く読みたい。 井原忠政さん、おくれないで~!
真田昌幸方の諜報活動に茂兵衛が就かされるも、当然のことながら昌幸のほうが一枚も二枚も上手で、結局茂兵衛は裏切りの兆候さえ掴めず、上田合戦の火蓋が切られた。徳川方は昌幸の仕掛けた罠にまんまとはまる。小牧長久手戦での勝利で慢心があった徳川軍。茂兵衛も違和感を覚えながらも攻め上がり、果ては殿軍まで務めることになってしまった。終章のタイトルは「茂兵衛、討死ス」!? 本当に? 花井を見捨ててでも、寿美との約束を守ってほしかった。