人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある。
言葉、自分とは何か、死、心、他人、家族、社会、理想と現実、友情と愛情、恋愛と性、仕事と生活、本物と偽物、メディアと書物、人生、善悪、自由など、30のテーマを取り上げる。
1 14歳からの哲学[A]
1 考える[1]
2 考える[2]
3 考える[3]
4 言葉[1]
5 言葉[2]
6 自分とは誰か
7 死をどう考えるか
8 体の見方
9 心はどこにある
10 他人とは何か
2 14歳からの哲学[B]
11 家族
12 社会
13 規則
14 理想と現実
15 友情と愛情
16 恋愛と性
17 仕事と生活
18 品格と名誉
19 本物と偽物
20 メディアと書物
3 17歳からの哲学
21 宇宙と科学
22 歴史と人類
23 善悪[1]
24 善悪[2]
25 自由
26 宗教
27 人生の意味[1]
28 人生の意味[2]
29 存在の謎[1]
30 存在の謎[2]
レビュー(283件)
甥っ子の誕生日プレゼントに送りました。母親から「難しそう」「試験勉強が終わったら読ませてみる」との連絡がありました。甥っ子の目にとまるところにおいてあると良いな…
とてもおもしろい哲学のお話です
還暦を迎えた私にとって 衝撃的な哲学書でした もっと早く読んでいたら人生変わっていたかもと思いました 風邪で行った病院の待合室に置いてあったのが この本とのご縁でした
ひとりで読むか 誰かと語り合うか 難しいと思うか、面白く受け取るか。
思春期の対応に参考に購入しました。 寄り添ってくれるような本です。
娘のリクエスト
娘のリクエストで購入。 なんだか難しそうな本ですが読書は良いことです。