マニアなファンが多いゴーリーの、まことに不可解な詩画集。 ほかの本もそうですが、この本はまた意味が深いのだか、考えてはいけないのか、悩んでしまうところです。 窓からのぞく子供は何を意味するのか? 窓の外に現れる動物?たちは何を示しているのか。 たんにモノクロの繊細な絵を楽しんでも良いかと思いますが、賛否は分かれるところかと思いますので星は少なめです。,画のシュールさは想像の世界ではありそうだけど、言葉はとんでもなく不可思議。想像の域を超えて笑えてきます。 その言葉をひらがなで訳してるところが最高にシュール。,窓から外を眺めるこども。 そしてお庭では……。 シュールさが好きです。
レビュー(21件)
不可思議な詩画集・童話
マニアなファンが多いゴーリーの、まことに不可解な詩画集。 ほかの本もそうですが、この本はまた意味が深いのだか、考えてはいけないのか、悩んでしまうところです。 窓からのぞく子供は何を意味するのか? 窓の外に現れる動物?たちは何を示しているのか。 たんにモノクロの繊細な絵を楽しんでも良いかと思いますが、賛否は分かれるところかと思いますので星は少なめです。
近くて遠い何処かに放り込まれた気分。
画のシュールさは想像の世界ではありそうだけど、言葉はとんでもなく不可思議。想像の域を超えて笑えてきます。 その言葉をひらがなで訳してるところが最高にシュール。
窓から外を眺めるこども。 そしてお庭では……。 シュールさが好きです。