諸星先生の作品は、さまざまなジャンルに渡り、素晴らしいものばかりです。この画集を見ていると、今まで読んだ作品のシーンを思い浮かべます。すばらしい芸術作品です。買ってよかったです。,A4より縦が少し小さいサイズの大判の本です。 7割以上がカラーで、白黒のページも設けられています。 カラーは本の表紙や挿絵が多いので、諸星ファンならほとんど 見たことがあるかもしれませんが、このサイズでじっくり見られる 事は無かったと思いますので、オススメです。(「これはあの 話だ!」と過去の記憶を呼び覚まし、逆に夢中になってしまうかも) 白黒は一転、小説の挿絵のようなものが多く、白黒の味わいがあって、 魅入ってしまいました。カバーの裏には、諸星さんと高橋葉介さんの 対談が載っていて、これもオススメです。同じ雑誌に載る機会が多かった と思われるお二人がまさか初対面とは意外でした。 ちょっとお高いですが、良い買い物でした。,諸星先生独特の色の使い方や、諸星ワールド全開でした。また妖怪ハンターシリーズ読みたくなってきました。,大好きな諸星さんの画集が初めて出るときいて購入しました。 デビュー時からのファンなので懐かしいイラストが多くて嬉しかったです。 栞と紙魚子の扉絵のイラストは隅々まで凝っていて楽しいです。 異界録の扉絵もハロウィンみたいで可愛いと思いました。
レビュー(7件)
諸星先生の作品は、さまざまなジャンルに渡り、素晴らしいものばかりです。この画集を見ていると、今まで読んだ作品のシーンを思い浮かべます。すばらしい芸術作品です。買ってよかったです。
諸星大二郎、初の画集です。
A4より縦が少し小さいサイズの大判の本です。 7割以上がカラーで、白黒のページも設けられています。 カラーは本の表紙や挿絵が多いので、諸星ファンならほとんど 見たことがあるかもしれませんが、このサイズでじっくり見られる 事は無かったと思いますので、オススメです。(「これはあの 話だ!」と過去の記憶を呼び覚まし、逆に夢中になってしまうかも) 白黒は一転、小説の挿絵のようなものが多く、白黒の味わいがあって、 魅入ってしまいました。カバーの裏には、諸星さんと高橋葉介さんの 対談が載っていて、これもオススメです。同じ雑誌に載る機会が多かった と思われるお二人がまさか初対面とは意外でした。 ちょっとお高いですが、良い買い物でした。
いい色合いです
諸星先生独特の色の使い方や、諸星ワールド全開でした。また妖怪ハンターシリーズ読みたくなってきました。
大好きな諸星さんの画集が初めて出るときいて購入しました。 デビュー時からのファンなので懐かしいイラストが多くて嬉しかったです。 栞と紙魚子の扉絵のイラストは隅々まで凝っていて楽しいです。 異界録の扉絵もハロウィンみたいで可愛いと思いました。