執事探偵×令嬢刑事のミステリ、新章始動!
本屋大賞第1位&シリーズ累計420万部突破の国民的ユーモアミステリ、待望の新章スタート!!
宝生麗子の後輩に天然キャラの新米刑事・若宮愛里が加わり、警視庁に栄転した風祭警部は大きなミスを犯して国立署に舞い戻り、新たなメンバーで難事件に挑むがーー!?
富豪の家で”無人だった”はずの部屋から発見された長男の首吊り死体の謎。鍵のかかった土蔵で見つかった骨董好きの老人の遺体と血文字のダイイング・メッセージの謎。雑居ビルの裏で発見された墜落死体とそのポケットに入っていた血の付いたナイフの謎。シェアハウスで殺された看護師と5つの目覚まし時計の謎。アパートで殺害されたイケメン大学生と建設作業員が”煙草を吸っている間に”目撃したという怪しい男の謎。
執事探偵・影山の推理と毒舌が冴えわたる、本格ミステリ全5編。
【編集担当からのおすすめ情報】
相変わらずマイペースで空気を読まない上司の風祭警部と、天然でドジっ娘な後輩の若宮刑事の間で捜査にあたる麗子の奮闘を、ぜひ応援してください。影山と風祭警部がたびたび披露する、華麗なる”トリックの実演”にも注目です!
レビュー(89件)
まさか続編が出るとは思っても見ませんでした。なんとなく風祭警部が戻ってきそうな予感はベスト版で薄々感じてはいました。ですがまさかの新キャラ登場には驚きました。あの3人のキャラに匹敵するぐらいの人物なのかと不安になりましたが、心配はいりませんでした。いい味出していてより楽しめました。後輩が出来たことで麗子お嬢様は上司との板挟みになって大変になってますが、共感できるところがありより一層感情移入しながら読めました。登場人物もさることながら、謎は驚くトリックばかりで、「なるほど!」と思いながら何度も読み返してしまいました。今後も続編出してほしいと思います。
朝飯前
主人公は、東京国立署の刑事・宝生麗子。が、実は宝生コンツェルンのお嬢様。捜査に行き詰ると執事兼リムジンの運転手・影山が推理を披露する。毎度ながら、風祭モータースの御曹司で、やはり国立署刑事の風祭警部が頓珍漢な謎解きで惑わせる。今回は天然キャラの新人刑事・若宮愛里が麗子の部下として登場する。展開はいつも通りで、執事の影山が麗子を馬鹿にしつつも知恵を貸し、事件をめでたく解決に導くのだが、今回、なぜか体言止めが多いように感じた。前からそうだったか、記憶がないけれど、まあ、軽い読み物として楽しめば良い作品。可もなく不可もなし。
娘の希望で購入。面白く読んでいます。ドラマとは一味違って本は良いですね。
東川篤哉さんのミステリーは相変わらず面白い。 謎ディの世界観が本当に大好きです!
今風に書かれていてとても面白かったです。