舞台は有名商社の社宅。妻たちの情報戦、子供の
教育問題、夫たちの出世レース、そして…
昭和も令和も変わらない人間描写、
普遍のドラマがジェットコースターばりに展開する
元祖・タワマン文学!
令和の大ヒット『青い壺』につづくのはコレ!
一流会社勤務の夫の転勤に伴い、東京で憧れの
社宅暮らしをスタートした専業主婦の音子。
喜びも束の間、社宅内の人間関係に振り回されてゆく。
一人息子・悟の教育問題、本音がどこにあるのか
わからない、妻たちの情報戦に追い詰められ、
焦った音子は、挽回すべくある行動に出るが、痛恨の
ミスをおかしてしまいーー
見栄と本音と不安…それでこそ、人生は味わい深い。
傑作長編エンターテインメント。
手紙
鍵のかかる机
家庭訪問
五号館事件
学習の記録
春雷
レビュー(22件)
有吉佐和子さんは本当に人の心理を書くのが女性ならではの細やかさで好きなので注文しました。図書館ではすごく待つので、何度も他の作品のように(特に「悪女について」がすき)読めるのではと楽しみに待っています。