TVドラマや歴史小説では出てこない江戸期の下級武士達。本著は彼らの普段の生活を中心に解説します。 どのような給金体系になっていたのか、登城は何時で、どのくらい働いていたのか、そしてその仕事の種類は?そもそも休みなんてあったの?嫌な上司とはどうやって折り合いをつけていたのか?浪人ってつまりは解雇された武士のこと?その後の生活はどうしていたの?再就職の確率は? 等々、現在のサラリーマンと照らし合わせてみると、いろいろと聞いてみたいことだらけ。 大好評「戦国 戦の作法」(ジー・ビー刊)の第2弾として、今回も軽妙な文章とイラストでその驚愕の事実を明らかにしています。監修も前回に引き続き、NHK大河ドラマ等でおなじみの小和田哲男先生です
レビュー(6件)
一昨年の7月購入・・・
レビューを忘れていましたm(__)m 武士の給料、武士の屋敷、武士の身なり、武士のルール、武士の武術、武士の行事、幕府の要職、奉行・司法・警察、武士のその他の職業、幕府の軍隊、幕府の警備・・・等々。 正直に書くと、目新しいものはありませんでした。歴史好きなら知っているものばかり。 別にそれでも構いませんし、こういう書籍を読むのが好きなので、何冊あっても飽きません。 が、イラストがひどい。元になった絵を見たことありますが、どうせならもう少し上手に写せないでしょうかね。 この方、着物がどういうものか知らないのでは?と感じられます。着付けのできる私からすれば、我慢できません。江戸時代にはない着方がありますしね。 イラストはともかく、内容はよくまとめられていて、分かり易いと思います。