幼い頃に母を亡くし、伯父家族のもとで育った奈々生。彼女は、その家によく遊びにきていた従兄の親友・奏を慕い、大きくなったら彼のお嫁さんになりたいと夢見ていた。ところが、彼は奈々生が十歳の時に引っ越し、音信不通に…以来、奈々生は恋とは無縁で過ごし、二十四歳を迎えてしまう。そんなある日、奈々生の前に突然奏が現れた!昔と変わらずやさしい彼に会い、喜ぶ奈々生だけれど、それは束の間の幸せで、運命を恨むことになる。なんと彼は、自分を捨てた父の義理の娘と婚約していたのだ。彼はもう、絶対に好きになってはいけない相手。それなのに、溢れ出した愛しさは止まらなくてー?
レビュー(2件)
奈々生は一途に初恋の奏を想い、迎えに来てくれないのかもと諦めも感じつつ誰とも付き合わずいたけれど、必ず迎えに来るからと菜々生にキスの予約をしている裏で実は散々ヤッちゃってたという事実…ちょっとガッカリ。 まぁ、そのお蔭というか何というか、菜々生しかいないと分かったんだけど。 しかし、実父と義母、義姉は人間失格だな。実父は最後にはちょっと改心が見られたけど。 階段落ちたシーン~その後のシーンは菜々生が可哀想過ぎてウルっとなった。