イグ・ノーベル賞を受賞した著者による
「問題解決」の力を育てる本
未知の問題に出合ったとき、「面白そう」と好奇心を持って、ワクワクしながら謎解きや攻略に向かう姿勢。
うまくいかなくても、落ち込むどころか「次はどうやって挑もうか」と、むしろ楽しんでしまう冒険者の気持ち。
これらが、本書のタイトルでもある「フロンティア思考」の根幹にあるものです。
フロンティア思考を身につけるための方法論と心構えを、13歳から大人まで分かりやすい例を挙げながらお伝えします。
用語集
はじめに
CHAPTER.01 「問題」の性質
・色んな「問題」を発見しよう
・正解が決まっている問題と、正解のない問題
・「問題視」は冒険の始まり
・日常生活は「研究活動」だ
・学校で得た知識が問題解決の宝庫になる
CHAPTER.02 「解」の多様性に挑む
・「選べる解」がすべて正解?
・解の選択肢を自分で生み出す
・「評価軸」が変われば解の順位も変わる
・「暫定解」をキープして解を探索する
・「最悪これでいく」--保険としての妥協解
CHAPTER.03 「解探索」の方法論
・「そもそも?」の問いかけで目的や手段を疑う
・自分自身も「そもそも?」で客観視する
・「実行」しながら解を探索する
・生成AIの力を借りるーーヒントを外部から取り込む
CHAPTER.04 解を「実行」する
・ポジティブな「失敗」と「反省」
・成功しても「失敗」と呼んでみる
・「スモールスケール」で失敗する
・他人を「バーチャルな自分」として見る
COLUMN.01 AIがフロンティア思考を持つ未来
CHAPTER.05 仲間と挑むーー協力と衝突を味方に
・1人じゃないから未知へ踏み出せる
・色んな役割を担ってみる
CHAPTER.06 問題解決を加速させる「コミュ力」
・相手を笑わせることを考えながら会話する
・「いい質問」を考える
・「匿名の失敗」でダメージなく反省
CHAPTER.07 フロンティア思考へのさらなる挑戦
・常識を覆し、社会の枠組みまで変える
・違和感を抱え続けることが「大転換」への鍵
・情報収集のアンテナを張り、広く浅くインプット
・異なるものの共通点を探して「つなげる」
おわりに
COLUMN.02 塩を足さずにしょっぱくする方法
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