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潜水艦もの、というジャンルには傑作が多いという”定評”を、またも盤石にしてくれた１作。 「エグゼクティブ・デシジョン」が好きな人ならば、必ず気に入るだろうポイントも嬉しい。故ビル・パクストンよ、ジェームズ・キャメロン監督作と違って頼れるキャラを演じてて、なんか感無量ｗ 「ブレーキ・ダウン」でカート・ラッセルを起用し、地味ながらもスリリングな作品に仕上げた職人気質なイメージのモストゥ監督が、まさに本領発揮の男くさい物語に挑んだ、という感じ。 この作品での成功＋評価があってこその「ターミネーター３」への起用だったのだろう、と思えます。まぁ、「ターミネーター３」は賛否両論な アレ になっちゃいましたがw 個人的にはキライじゃないです。 主演のマコノヒーは勿論、今や重鎮なハーベイ・カイテルが場面を引き締めてくれる、そんな役者陣の演技合戦アンサンブルも非常に好み。

shikatata

正にエンターテイメント

潜水艦映画が沢山あるが、「Das Boot Uボート」のような緊迫感のある艦長を含めた乗組員一人ひとりの心まで描いた名作とはほど遠いハリウッド映画、正にエンターテイメントである。ストーリーもこれから何が起こるのかではなく、何となく先が読めてしまうのは期待が大き過ぎたこともあってとても残念。

xOvOx

Uボート映画は面白い

エニグマ奪取をネタにした映画はいくつかあるが、ミイラ取りがミイラになるような設定が面白い。 そこからの粘りは潜水艦を舞台にした作品ならでは。 こういう映画は好き。

ぷu

ボン・ジョヴィ好きなので購入しました。 潜水艦映画コレクターなので、ちょうど良かったです。

JOJO1972

コレクション用にＤＶＤからの買い替えです。