資本主義は最悪の経済システムである。これまで試みられた資本主義以外のシステムを除けば。
社会主義から資本主義研究へと軸足をずらした、世界的経済学者による「資本主義研究・序説」。社会主義との比較から、資本主義の強み、利点を中心に述べながら、資本主義を擁護していく。
第1部 イノベーション
第1章 序
第2章 資本主義、 社会主義、 技術進歩
第3章 技術進歩の転換と加速
第4章 人間の心に歴史的現実を反映する
第5章 結語
第2部 不足経済ーー余剰経済
第1章 序
第2章 財・サービス市場ーー余剰の再生産メカニズム
第3章 財とサービスの市場:概念装置と測定手法
第4章 労働市場ーー余剰再生産のためのメカニズム
第5章 実証的な説明と因果分析の要約
第6章 余剰経済の効果とその評価
第7章 一般的図式からの展開
第8章 個人的なあとがき
補論1 自由、平等、博愛ーー社会主義崩壊以後の変化の考察
補論2 一東欧知識人の目に映るマルクス
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