序 文
【基礎編】
第1章 五感の一つとしての触覚
1.感覚様相
2.触覚研究の始まりと触覚の種類
3.触覚と視覚との関係
第2章 触覚の生理的基礎
1.触覚の中枢:脳地図
2.触覚の末梢神経:皮膚感覚受容器の構造
3.触筋肉運動感覚とラテラリティ
4.触覚の神経経路:認知と情緒
5.指 紋
第3章 触覚の知覚現象のいろいろ
1.触知覚様相の分類:機械的刺激
2.触覚の継時的入力の特徴
3.皮膚感度2 点閾
4.触覚のパターン認知
5.触覚における錯覚:錯触
6.触覚の幻肢体験
7.日常生活における触覚と視覚との関係
8.オノマトペ語彙による触覚の研究ほか
第4章 触覚と開眼手術後の世界
1.先天性全盲者の研究
2.中途失明者の事例
【応用編】
第5章 触覚が教育に及ぼす影響
1.手や皮膚感覚による感性教育の歴史
2.モンテッソーリ教育と幼児教育
3.日常意識されない触覚の意識化
第6章 触覚が感情に及ぼす影響
1.触覚・皮膚接触と情緒・感情
2.触覚による精神療法
第7章 触覚と視覚障がい
1.触覚と点字
2.触空間の知覚と表現
第8章 触覚が健康(医療・介護)に及ぼす影響
1.触診の意味と重要性
2.触覚による脳の活性化:予防とリハビリ
第9章 手・皮膚感覚と産業
1.道具としての手
2.触覚のアフォーダンス
3.伝統工芸と触覚
4.触覚による官能検査
第10章 利 き 手
1.利き手の測定尺度
2.利き手の発達
第11章 手と指のしぐさと運動
1.指のしぐさの意味
2.手と指の運動と記憶
第12章 触覚の芸術と表現
1.芸術作品と触覚
2.触覚印象の表現方法
第13章 触覚に関するその他の話題
1.自然環境における五感と癒し
2.触覚センサーとロボットへの応用例
3.メディアへの応用例
4.医療への応用例
レビュー(0件)