リウマチ患者が非常に多いことは、WHOと国連が“骨・関節の10”というキャッチフレーズで、リウマチ病の対策に乗り出してきたことからも明らかである。この数の多い患者を専門的に扱う医者が必要なことは言うまでもない。この医者は四肢・脊椎の骨・関節に関する広い知識と治療手技を身につけていなければならない。痛みを抑えたり、除去したりする技術を駆使できることは望ましいが、まずうまく診断できて、その病気の予後についてよくわかっている必要がある。本書ではこのようなリウマチ医の期待に応えるように心がけてテーマを選択した。
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