驚天動地!日本映画史に残る奇跡!
小川プロダクション全作品DVD化プロジェクト、いよいよ殿(しんがり)が登場。
晩年の小川紳介が魂を焦がして実現させたアジア初のドキュメンタリー映画祭の記録!
これまでドキュメンタリー映画を作り続けて来た小川プロダクションが、
ドキュメンタリー映画をもっと世間に根付かせるべく、そしてアジア発のドキュメンタリー映画の盛り上げるべく、
山形市の市政百周年記念事業として開催したのが山形国際ドキュメンタリー映画祭である。
第一回は天安門事件とベルリンの壁崩壊の年である1989年10月に開催された。
単なる映画祭の記録ではなく、今後のアジアのドキュメンタリー映画の勃興の気運、集った映画作家達、
志溢れる人達のパッションが満ち満ちた映画である。
これまで助監督を務めてきた飯塚俊男の監督デビュー作。小川紳介は構成・編集を担当。
小川紳介は1991年に開催された第二回山形国際ドキュメンタリー映画祭には病のため参加できなかった。
1992年小川紳介逝去。1993年から山形国際ドキュメンタリー映画祭では新人監督賞として「小川紳介賞」が創設された。
■小川プロが日本に存在したのはひとつの時代の奇跡である(映画監督・大島渚)
■赤子にとって母乳が最大の栄養源であるように、小川プロ作品は私にとってまさに母乳だった。
母乳は、私の身体の骨格や筋肉の組成をガッチリ作り上げてくれた。作り手になった今も栄養補給は不可欠。
時々、無性に母乳が欲しくなる。(映画監督・原一男)
■小川紳介は日本を見つけた。小川紳介は映画という闘いの中で、われわれが見過ごし、
目を背け、なかったことにしようとしているものーーすなわち日本人の根幹たるありかたを見いだした。
そこでは人の表情ほど雄弁なものはなく、闘争はエンターテインメントであり、一本の稲穂は宇宙的スペクタクルとなるのだ。
(映画評論家・柳下毅一郎)
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:4:3スタンダード
・音声:モノラル
※収録内容は変更となる場合がございます。
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