【輸入盤】『甘美な忘却』 エレニ・リディア・スタメルー(ソプラノ)、コンスタンチン・シェニコフ(リュート)
素直な美声で聴く愛と裏切りと哀しみの歌
甘美な忘却
エレニ・スタメルー(ソプラノ)、コンスタンチン・シェニコフ(リュート)
テオドール・クルレンツィスのもとで歌ってきたギリシャ人ソプラノ歌手、エレニ・スタメルーが初期イタリア・バロックの歌に挑戦。リュート伴奏はホプキンソン・スミスやアンドリュー・ローレンス=キングのもとで腕を磨いたコンスタンチン・シェニコフ。
ブックレット(英語・12ページ)には、Gramophone誌やStrad誌でもおなじみのピーター・クァントリルによる解説が掲載。
▶ Brilliant Classicsを検索 演奏家情報エレニ・リディア・スタメルー (ソプラノ)
アテネ出身で、歌手のアリキ・カヤログルーの娘。オナシス財団の奨学金を2度獲得し、フライブルク、ウィーン、ボローニャ、ナポリの音楽アカデミーで声楽を、またニューヨークのステラ・アドラー・スタジオとペルミ芸術アカデミーで演技を学んでいます。
オーストリアで開催されたフェルッチョ・タリアヴィーニ国際声楽コンクールで第2位を獲得し、その後、テレサ・ベルガンサ、エッダ・モーザー、クリスタ・ルートヴィヒによるマスタークラスを受講。以後、アテネの主要なホールや、エギナ島、マニ島、サントリーニ島、パトモス島、ザキントス島、シミ島、コロニ島などギリシャの主要なクラシック音楽フェスティヴァルでリサイタルを行っています。また、ドイツ、スペイン、米国、ロシア、キューバでもリサイタルを行っています。
主な活動分野はルネサンス音楽と現代音楽、オペラで、ロシアのペルム・オペラ・バレエ劇場のソリストとして、テオドール・クルレンツィスの指揮のもと、「コジ・ファン・トゥッテ」のデスピーナ、「フィガロの結婚」のバルバリーナ、「カルメン」のフラスキータなど、数々の役で出演。
CDは、Brilliant Classicsなどから発売。
コンスタンチン・シェニコフ (リュート)
1988年、ロシア北部、コミ共和国のウフタで誕生。9歳でアコーディオン、13歳でギターを弾き始め、15歳から17歳までコミ共和国芸術学校でクラシック・ギターを学び、その後、サンクトペテルブルク音楽院でクラシック・ギターと作曲を修め、オーケストラ指揮、歴史的演奏法、チェンバロ、通奏低音のコースも受講。
エヴァンジェリーナ・マスカルディ、シャビエル・ディアス=ラトレ、ホプキンソン・スミス、ジュゼッペ・ペトレッラ、アンドリュー・ローレンス=キングのマスタークラスを受講しています。
2011年、リュートと初期の撥弦楽器を中心とした演奏活動を開始。
2015年、イタリア、ラクイラで開催されたウリツィオ・プラトーラ古楽コンクールのソロ・リュート部門で第3位、2016年、ユトレヒト開催のファン・ヴァッセナール・コンクールではバロッコ・コンチェルタート・アンサンブルの一員として第3位を獲得。
CDは、Brilliant Classicsなどから発売。
トラックリスト (収録作品と演奏者)CD 47'18
クラウディオ・モンテヴェルディ [1567-1643]
1. 「苦しみが甘美なものならば」 3'45バルバラ・ストロッツィ [1619-1677]
2. 「愛情深いヘラクレイトス」 5'47
3. 「何ができるのか」 23'39ヤコポ・ペーリ [1561-1633]
4. 「戻ってきて、戻ってきて」 1'08
5. 「孤独な小鳥」 2'25
6. 「美しい女王」 5'13
アンドレア・ファルコニエリ [1585-1656]
7. 「ああ美しい髪」 1'52ジューリオ・カッチーニ [1551-1618]
8. 「泉で、牧場で」 1'33ヤコポ・ペーリ
9. 「和らげておくれ」 2'08ジューリオ・カッチーニ
10. 「アマリリス」 3'24アンドレア・ファルコニエリ
11. 「紅の美しい扉よ」 1'31ジューリオ・カッチ
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