子供1人に4000万円、家を買うために偽装離婚…
中間層の家計事情から、激変する社会の光と闇に迫る。
100年に一度といわれるパンデミックに世界中が苦悩した。日本もそうだし、中国も同じだ。コロナ禍のもと、中国では多くの悲劇と、同時に幾多の希望も生まれていた。その「等身大の中国」は、我々に何を告げているのだろう。(「プロローグ」より)
急騰する住居費・教育費に、埋められない格差、
アイドルやペットに流れ出す個人資産、
巨大規模のおひとりさま経済に、押し寄せる高齢化の波……
3億人以上といわれる中国中間層の家計簿をひもとけば、
変化を続ける大国の、光と闇が見えてくる。
すさまじいスピードで変遷する国家のゆく先を家計事情から読む。
プロローグ 財布の中身からみる「等身大の中国」
第1章 希望か恐怖か。中国人とコロナ
第2章 膨らむ中間層 約3億人の威力
第3章 「子供二人、人生崩壊」?
第4章 「共同富裕」とファン経済
第5章 家計簿が映し出す、中国の現実
第6章 「寝そべり」から「35歳前のFIRE」へ
第7章 すさまじき中国おひとりさま経済
第8章 新時代の「庶民の財布」
第9章 中国人的“愛し方”とは
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