解離性障害患者に読んで欲しいとの、触れ込みで実際読んで見ましたが、人格交代が目まぐるしい私は、記憶力がほとんど無いし、読んでる途中で子どもの人格に交代すると、訳がわからなくなるので、途中で読むのを諦めました。 病気の事を理解してもらうことは、かなり難しいと思います。,難しい内容を理解しやすく書かれていました。かなり参考になりましたし、読んでよかったです。精神の世界について知りたいときにはいい本と思います。,内容はわかりやすく勉強になります 具体例がもう少しあるといいかな,思い入れ(思い込み?)の強い本でした。解離性障害の症例をあげて書いてありますが、個人的に『これは解離性障害なの?』という不思議な症例が多く懐疑的な感じがしました。私は医師ではないので、専門なことは分かりませんが著者が文学的な物と解離性障害を結びつけたい心情はなんとなく感じ取れます。解離性障害なのか統合失調症なのか、変にぼかしてある為に時として奇妙なあぶり出しが行われて、個人的には残念ながら期待していたような情報が得られずかなり後味の悪い本でした。,なかなか興味深い内容でした。解離性障害について初めて読んだ本でしたが、読みやすかったです。
レビュー(22件)
解離性障害患者ですが
解離性障害患者に読んで欲しいとの、触れ込みで実際読んで見ましたが、人格交代が目まぐるしい私は、記憶力がほとんど無いし、読んでる途中で子どもの人格に交代すると、訳がわからなくなるので、途中で読むのを諦めました。 病気の事を理解してもらうことは、かなり難しいと思います。
難しい内容を理解しやすく書かれていました。かなり参考になりましたし、読んでよかったです。精神の世界について知りたいときにはいい本と思います。
ちょっとした勉強
内容はわかりやすく勉強になります 具体例がもう少しあるといいかな
著者の思い入れが強くて
思い入れ(思い込み?)の強い本でした。解離性障害の症例をあげて書いてありますが、個人的に『これは解離性障害なの?』という不思議な症例が多く懐疑的な感じがしました。私は医師ではないので、専門なことは分かりませんが著者が文学的な物と解離性障害を結びつけたい心情はなんとなく感じ取れます。解離性障害なのか統合失調症なのか、変にぼかしてある為に時として奇妙なあぶり出しが行われて、個人的には残念ながら期待していたような情報が得られずかなり後味の悪い本でした。
なかなか興味深い内容でした。解離性障害について初めて読んだ本でしたが、読みやすかったです。