ちちぶ５１

この情報は必要

温暖化でっち上げのクライムメート事件、 赤祖父俊一教授の二酸化炭素否定説、 二酸化炭素を出さないという原発のうそ。 それらを科学的に説明してくれる。 何より原発の廃熱とその影響に関して確認できる。 そして未来のエネルギーへの実現可能な期待を持つ事ができる。

購入者

これは良い！！

内容について大変共感できる。しかし、作者の思いが強すぎて免疫のない人がよむと作者の意見を押し付けられていると感じるかもしれない。

hide7056

今までは温暖化の原因は二酸化炭素の温室効果が原因と信じていましたが、二酸化炭素温暖化説は詐欺であり、これからは寒冷化が深刻化することを知り衝撃を受けました。内容が分かり易く書かれているのでよいです。

真南風の旅人

温暖化は二酸化炭素のみではなかった？

エコ論議が、巷では盛んに問われている。ただ、夏の異常な気温上昇が、二酸化炭素にのみ原因があるのか、本当に考えているのだろうか。私たちが知らなければならないのは、温暖化の本当の原因である。第一章で、著者が語りかけているのは、地球規模の気温変化の原因をどこに求めるか、肝心の部分を、明確に分析している点にある。ならば、都会のヒートアイランド現象は、どこに原因があるのか。「都市化と原発の膨大な排熱」を第二章で、事実として示し、環境負荷の真の分析は、これからの課題になるべきだと思わせてくれる。節電の真の目的が、どこにあるのかが、問われている。真のエコは、正にそこにある。最期に著者が語るのは、★風景と自然は、それ自体が私たち人間にとって、かけがえのない財産である。★ならば、今の時代に生きる私たちが、問わなければならないのは、その事実を知ることにこそある。そこが全ての出発点になるべきであると、大いなる慧眼を、著者からいただきました。

E-O

目から鱗

この本を読むまでは二酸化炭素の増加が温暖化の原因と思っていたので、 二酸化炭素温暖化説は根拠が無いというのは非常に衝撃的でした。 この本では二酸化炭素は増えても問題ないというように読めましたが、二酸化炭素の排出は温暖化以外の面で害（サンゴ礁の死滅）があるように思います。その点については疑問が残りました。 この本を読んで人の言っていることは鵜呑みにしてはいけないということが学べました。