薬学・薬剤師業務にかかわる人のための心理学テキスト。
現場で患者と向き合い支えるために役立つ患者心理・服薬心理やコミュニケーションなどの基礎知識を学べる。薬学コアカリにも対応。
●著者紹介
有田 悦子(ありた えつこ)
北里大学薬学部 教授
博士(臨床薬学)
専門は医療心理学,臨床薬学,薬学教育学
著書に『薬学人のための事例で学ぶ倫理学』(南山堂,共編著),『臨床試験に関わる医療者のための医療心理学入門』(メディカル・パブリケーションズ,共著),『新スタンダード薬学シリーズ第2巻「社会と薬学」』(東京化学同人,編著)など。
吉永 真理(よしなが まり)
昭和薬科大学薬学部 教授
博士(保健学)
専門は臨床心理学,コミュニティ心理学,保健学,こども環境学
著書に『子どもまちづくり型録』(鹿島出版会,共著),『まち保育のススメ』(萌文社,共著),『新スタンダード薬学シリーズ第2巻「社会と薬学」』(東京化学同人,共著)など。
第1部 自分を理解するための心理学
第1章 自己を理解する
1.1 パーソナリティ/性格
1.2 心の発達
第2章 他者を理解する
2.1 多様な価値観を受け入れる
2.2 相手の立場になって聴く
2.3 自他尊重のコミュニケーション:アサーション
第2部 患者を理解するための心理学
第3章:患者の心理
3.1 患者になるということ
3.2 がん患者の心理
3.3 慢性疾患(糖尿病)患者の心理
3.4 精神疾患(うつ病と総合失調症)患者の心理
第4章 服薬の心理とコミュニケーション
4.1 服薬の心理
4.2 医療者ー患者関係と服薬
4.3 患者の自己決定支援のためのコミュニケーション
第3部 患者を支える人たちのための心理学
第5章 チームのコミュニケーション
5.1 チーム内のコミュニケーション
5.2 チームの中での薬剤師
5.3 対人援助職のメンタルヘルス
第6章 患者の家族を支える
6.1 家族の役割と葛藤
6.2 家族がつながる
6.3 さまざまな家族のあり方と支える地域の力
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