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「コンパニオンプランツ」と呼ばれる相性のよい野菜同士を近くで育てると、 病害虫の被害が減り、収量アップ、味が良くなる、といったメリットが! 本書は、相性のよい88の組み合わせと栽培方法を紹介する、 植え合わせワザの決定版。 第1章 一緒に植えるとよく育つ 野菜別コンパニオンプランツ トマト×ラッカセイ/トマト×バジル/トマト×ニラ/ナス×ショウガ/ナス×インゲン/ナス×ダイコン/キュウリ×ナガイモ/カボチャ×トウモロコシ/スイカ×長ネギ ほか 第2章 順番に植えるとよく育つ リレー植え栽培 エダマメ→ハクサイ/スイカ→ホウレンソウ/トマト→チンゲンサイ/キュウリ→ニンニク/ダイコン→キャベツ ほか 第3章 周りに植えるとよく育つ 果樹のコンパニオンプランツ 柑橘類×ナギナタガヤ/ブドウ×オオバコ/ベリー類×ミント/カラント類×ベッチ/イチジク×ビワ ほか
レビュー(22件)
コンパニオンプランツの図鑑
目次からわかる通り、紹介されている組み合わせが多く、一般的な野菜の品種のほとんどを網羅しています。野菜だけでなく、果樹のコンパニオンプランツも紹介されていて、勉強になりました。
めちゃくちゃ良い! どの野菜とどの野菜がどういう理由でお互いの成長にプラスになるのか 野菜と虫と雑草の今まで知らなかった関係性や地中で起きている成分や菌のこと この本熟知したらどんな野菜も美味しく育ちそう農薬なしでシッカリ野菜を育てる こういう自然の恵みや仕組みをもっと学校で子供たちに教えれば子供たちも自然や植物に化学的に興味を持って農家に興味持つ子も出てくるかもしれない 30年前にこの本と出会っていたら爺ちゃんや親にこの本プレゼントしてたと思う 挿絵もとっても良いです 親と子供で一緒に読んで畑を楽しむきっかけになるかも
家庭菜園とか自然のこととか勉強になってます。
コンパニオンプランツについては、大きい図解入りでわかりやすく描いてありましたが、野菜の育て方の説明は全く無いです。
便利
図書館で借りてとても分かりやすかったので、手元に置いておこうと購入しました。毎年栽培計画をたてるときに役に立つと思います。