桜若葉小学校のクスノキは
べつの世界とつながっている。
あちらの世界の住人と
こちらの世界の子どもたちのあいだにおこる事件は
カメレオンの探偵レオンにおまかせあれ。
レオンが探偵になったばかりのころの
3話とおまけのおはなし。
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サクラワカバ島という島がある。
この島は、桜若葉小学校と、いくつかの通路でつながっている。
小学校のひとたちは、その通路のことを知らない。というのは、小学校のひとたちは、ふつう、その通路をとおれないからだ。
けれどサクラワカバ島のひとたちは、その通路をとおって小学校に出入りできる。けれども、あまり小学校のほうにいこうとはしない。それでも、ときどきその通路をとおりぬけてしまうものがいる。そうなるとちょっとした混乱がおこる。
というのは、サクラワカバ島にすんでいるひとたちは、桜若葉小学校にかよっているひとたちとはすこしちがうからだ。
(本文より)
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第一話
ピョンの魔法
第二話
レオン、うっかりする
第三話
ないしょの五日間
おまけ
ヒキザエモンの冒険
レビュー(5件)
発想力豊かで面白いお話
(小4娘より)この本は、人間の姿をしたカメレオンのレオンが探偵になりたての頃のお話です。レオンは姿を変えることができるので、探偵に最適です。レオンが最初に手掛けた事件は、ヒキガエルのヒキザエモンが、レオンの就職祝いに、サーカスに連れて行ってくれたことから始まります。ですが、このショーには、裏が、、、?少し複雑な事件ですが、レオンがまるっと解決してしまいました! 2つ目のお話は、レオンがいつもはテントウムシの姿で通り抜けていたのに、うっかりして人間の姿のまま、小学校にある大きなクスノキを通り抜けてしまったのです!そこを、アユミに見られてしまいました。レオンは、自分のせいでアユミが傷ついてしまったと考え、レオンは、あることをして、事件を解決しました。 3つ目のお話は、海でレオンと市川という家族が出会ったことから始まります。市川家には、スバルという人に触れただけで、その人の考えていること全てが分かってしまいます。この能力は、スバルを、苦しめていました。だから、スバルは、あることをしてしまいました。 レオンは、こんなに不思議な事件をあらゆる方向から見て、面白い解決方法で、見事に解決してしまいます。私も、これを見習って、苦手な算数を得意にしたいです。
岡田さんの新作待ってました!レオンのはなし、子どもたちと一緒に読みました。絵も雰囲気があって大好き!