- 13
- 4.3
「青春って、すごく密なので」。2022年夏の甲子園で東北初優勝を果たした仙台育英。強豪校を率いた須江航監督による「伝わる言葉」の極意! 仙台育英高校野球部 須江航監督。東北初の甲子園優勝を成し遂げた名将は、自らを失敗のプロと呼ぶ。高校、大学、教員として今日にいたるまで数多くの敗戦、後悔、挫折を経験し、ついに獲得したコミュニケーション論。 「この世のなか、ほとんどのひとはなにかに傷ついていると思うのです。そう考えるだけで、相手とのコミュニケーションが大きく変わるはずです。」(CHAPTER3 「伝える」より) 相手に伝わる言葉の使いかたとは? よりよい人間関係を構築するための必読の書です! 目次一例 「青春って、すごく密なので」の真意 成功には再現性がない 選手としての挫折 学生コーチとしての後悔 忘れられない敗戦 短所が長所を消さないために とにかく失敗させる 「気持ちで負けた」は判断が早い 人生は敗者復活戦
レビュー(13件)
監督の講演を聞いて購入しました。参考になりました。
須江監督の講演を聞いて、興味を持ったため購入しました。 講演の内容を思い出しながら、購読します。
須江先生らしい
思っていたより薄い本でした。内容は須江先生らしさが満載です。須江先生の「考え方」の本です。また文章が語り口調の印象を受けました。