オリビアは、父の店があるダレガスと自身の店がある王都を行き来する生活を送っていた。ある日父の作った魔道具の修理依頼を受ける。が、その魔道具は複雑なうえに高い完成度を誇る、今の自分では再現不可能な代物だった。魔道具師として研鑽を積めば積むほど、父の背中が遠ざかる感覚に苛まれるオリビア。そんな中、父も在籍していた王立魔道具研究所から臨時研究員としての招待状を受け取りー。期待と不安を胸にオリビアは研究所に出向するも、衝撃の研究テーマを言い渡される…。魔石で巨大な船を飛ばすー!?新しい仲間たちも加わり未知の領域に挑戦する、オリビアの成長と発見の物語が始まる!
レビュー(1件)
次巻も楽しみな作品です
主人公オリビアが飛行船の開発に奮闘する話がメインで登場人物が増えます。読むのは楽しかったですし美味しいものに目がない彼女が料理やお菓子を味わう場面があったのは良かったですが、研究所が舞台となるため自分の店で仕事をする場面が限られていたのが少々残念でした。