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主に日本で見られる海水魚1000種を収録。 見分けにくい幼魚、若魚、成魚、雌雄、婚姻色などのバリエーションを写真で紹介することで、各種海水魚を見分けるのに役立ちます。 特徴がひと目でわかる、各種海水魚のイラスト解説が付くことで、パッと見に、その特徴が目に入ってきます。 体型や色などの特徴から引ける早見表や、生息場所や生息環境などがひと目でわかるアイコンなど、見やすさ、引きやすさの工夫も特徴の1つです。 ダイバーが教える海水魚の撮影テクニックも紹介しています。ぜひダイビングの際の参考に! ※本書は、2011年4月に刊行された『海水魚』に、新種や和名が新たに付いたものを中心に200種をプラス、80ページの増ページにし、さらにすべての種を最新の分類体系に準じて改訂した本です。
レビュー(5件)
ネットの評判で決めたため、現物は見ていなかったのですが、たくさんの種類が載っているだけに、本の厚みが2cmちょっとあります。 持ち運びには適さないですが、ダイビングなどの振り返りにはいいかなと思います。
サイズはコンパクトですが、内容は結構豊富で、写真と図解がなされており、簡潔に解説などもされていて個人的に良かったです。
ダイビングした後の楽しみ
親子の初心者ダイバーです。ファンダイブをした後,水中で見た魚をこの図鑑で確認して楽しんでます。
暗い写真が多い
イラストで識別点が書いてるのは 便利と思い購入したが、 肝心の写真に不満あり。 魚が曲がってこっちを向いてるような 識別し辛いアングルのモノや、 成魚の写真が無いモノ、 特に、背景が暗いのにストロボがちゃんと当たってない写真が多く、 今まで出ている図鑑の写真に慣れてる者には大変見辛い。 期待してただけに残念です。