日本の前衛音楽の歴史に異彩を放つ佐藤慶次郎の創作の全貌。武満徹らとともに日本の現代音楽を牽引し、美術・工藝にも独自の造詣を遺しやがて禅の修行へ。その軌跡を佐藤と親交のあった著者が丹念に掘り起こす渾身の評伝。
第1章 詩作の時期
第2章 作曲の時期
第3章 音楽領域の拡大 サウンド・ディスプレイの創作
第4章 エレクトロニック・オブジェの創作
第5章 佛道修行
第6章 悟後の佛道修行
第7章 エミリ・ディキンスン詩の解読
第8章 佛道修行者としての自覚
第9章 佛道修行の深まり
第10章 佛道参究から音楽への回帰
佐藤慶次郎年譜
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