ドストエフスキーを順に読み進めています。私には少し難しいです。,最初は読みづらさを感じましたが、人から愛されるためには、外見や能力、財産だけではやっぱり足りないんだなあと嬉しく思う場面もたくさんありました。自分の長所も短所も受け入れて、それを生かした歩み方、人との関わり方を見習いたいです。,まだ読んでませんが、読み終わったら またレビューします。,ドストエフスキーの作品はどれを読んでもそこそこ面白いですね,『白痴』は「罪と罰」に続く長編で「悪霊」、「未成年」、 「カラマーゾフの兄弟」と共に ドストエフスキーの後期五大長編作品と言われているんだ。 白痴は知的障害への差別用語でもあるね。 肩を帝政ロシアの小説家レフ・トルストイは、本作について 「これはダイヤモンドだ。その値打ちを知っているものにとっては何千というダイヤモンドに匹敵する」 と評したという逸話もある。 昔の翻訳も良いけれど、こっちは以前のものより読みやすくおすすめだよ。
レビュー(73件)
ドストエフスキーを順に読み進めています。私には少し難しいです。
最初は読みづらさを感じましたが、人から愛されるためには、外見や能力、財産だけではやっぱり足りないんだなあと嬉しく思う場面もたくさんありました。自分の長所も短所も受け入れて、それを生かした歩み方、人との関わり方を見習いたいです。
まだ読んでませんが、読み終わったら またレビューします。
ドストエフスキーの作品はどれを読んでもそこそこ面白いですね
新しい翻訳で読めるよ……
『白痴』は「罪と罰」に続く長編で「悪霊」、「未成年」、 「カラマーゾフの兄弟」と共に ドストエフスキーの後期五大長編作品と言われているんだ。 白痴は知的障害への差別用語でもあるね。 肩を帝政ロシアの小説家レフ・トルストイは、本作について 「これはダイヤモンドだ。その値打ちを知っているものにとっては何千というダイヤモンドに匹敵する」 と評したという逸話もある。 昔の翻訳も良いけれど、こっちは以前のものより読みやすくおすすめだよ。