■■■料理と店づくりに見る、新しい割烹料理店の人気の理由■■■
「和食を世界に」という流れのなかで、敷居が高くて手が届かなかった日本料理の裾野がいま確実に広がりつつある。
本格的なコース料理を5千〜7千円の価格帯で提供して、連日満席の人気を得ている店がじわじわと増えているのだ。
本書では飲んで食べて1万円でおつりがくる値打ちのある料理を提供している東京の人気割烹料理店12店にご登場いただき、各店で実際に提供しているコース料理と一品料理のレシピを解説。
併せて店で仕入れているお酒からその日の料理に合う酒を数本選んで紹介する。
料理だけでなく、飲食店の生命線ともいえる店づくりやロスを出さない仕入れのコツなどを12店から取材してまとめ、これから店を出す人のために役に立つ生きた教科書となる情報を盛り込んだ。
レビュー(2件)
料亭に想像の翼を広げて(^_^)
人気割烹料理12店が紹介されていました。 店内間取り、インタビュー記事、コース例の紹介など、じっくりたっぷり掲載されています。 かじゅあるとの定義としては、個室のみではなく、カウンター席もあるお店という風にとらえています。 なので、食べている時に周囲の話し声も聞こえる敷居の低さを感じる料亭ということなのかなと。 会席料亭は旅行時に利用しますが、旅行でないときは全然利用しません。 そういう意味では、住んでいる東京の「偶には奮発したい」良い料亭の紹介という感じでしょうか。 尚、東京は勿論、地方も、人気の程度レベルはさておき、侮れない料亭は星の数あると思っています。 なので、この本を読みながら、次に行く旅先の料亭に期待を膨らませたいと思います。
非常に勉強になる本です。見やすくてわかりやすい。カジュアル和食は面白い。