ロシアの化学者のドミトリ・メンデレーエフ(1834~1907)は,化学の教科書を執筆しながら,元素をどのように紹介したらいいだろうかと考えていました。「次々に発見される元素をどう整理するか」という問題は,当時の化学者たちの議論の的となっていました。発見された元素を軽い順番に並べてみたところ,何らかの規則性がひそんでいるようだったからです。
そこでメンデレーエフは,元素を一つ一つカードに書いて並べて,元素を紹介するのに都合のよい並びを探しました。そして1869年,ついに決定版といえる元素の一覧表を発表しました。それが,世界ではじめての元素の「周期表」です。
本書は,周期表と全118種類の元素を,楽しく学べる1冊です。 “最強に"面白い話題をたくさんそろえましたので,どなたでも楽に読み進めることができます。周期表に並んでいる118種類の元素が,きっと身近に感じられるはずです。ぜひご一読ください!
レビュー(5件)
50年ぶりにメンデレーエフの周期表を見て改めて興味を覚えました。分かり易い初期の入門書です。
まあこんなものでしょうか。
期待していた程ではありませんでしたが、そこそこ面白いと思います。
読みやすそうです。高校時代にほしかったです。