ベストセラー『日本史の謎は「地形」で解ける』の著者、待望の書き下ろし。
日本のエネルギー問題は、
世界でもまれな「地形」と「気象」と「既存ダム」で解決できる!
未来に希望が持てる、目からウロコの新経済論。
新規のダム建設は不要!
発電施設のないダムにも発電機を付けるなど、既存ダムを徹底活用せよ
ーー持続可能な日本のための秘策。
☆著者の言葉
「日本のダムは、ちょっと手を加えるだけで、現在の水力発電の何倍もの潜在力を簡単に引き出せるーー。
この事実を、今、日本の人々に伝えることが、数少なくなった「水力のプロ」としての私の義務であると考えています」
序 100年後の日本のために
第1章 なぜ、ダムを増やさずに水力発電を2倍にできるのか
第2章 なぜ、日本をエネルギー資源大国と呼べるのか
第3章 なぜ、日本のダムは200兆円の遺産なのか
第4章 なぜ、地形を見ればエネルギーの将来が分かるのか
第5章 なぜ、水源地域が水力発電事業のオーナーになるべきなのか
第6章 どうすれば、水源地域主体の水力発電は成功できるのか
終章 未来のエネルギーと水力発電
レビュー(13件)
著者のインターネットの記事に興味を引かれ,そこから検索しての購入だったが,これまでのキャリアを元にしたダムについての技術的解説はとてもためになる.また,水力発電というクリーンエネルギーの可能性にも期待が持てることは広く知られてほしいと願う.
もっと水力発電に注目を!
脱原発で、持続可能なエネルギーとして、水力発電。「日本のダムは、ちょっと手を加えるだけで、現在の水力発電の何倍もの潜在力を簡単に引き出せる」。この著者の言葉は現在ある水力発電を有効に使う重要性を示す。折角作った日本の財産であるダム。日本の「地形」と「気象」上、有利な発電力。その効果的な活用は、もっと注目されていい。