経済学者として初めて日銀総裁に就いた植田和男氏。日銀・財務省OBではないしがらみのない立場で、異次元金融緩和の修正・正常化にどう取り組むかが注目されています。植田日銀は何を引き継いだのか、新体制のシグナルはどのように読めばよいのか、住宅ローンにはどのような影響があるのか。日銀ウオッチャーとして定評があり、ファイナンシャルプランナー資格も持つ日本経済新聞編集委員が、新総裁の横顔から政策と生活への影響までをわかりやすく解説しました。景気の先行きを読むための必読書です。
序 章 さっそく動いた植田日銀
第1章 植田さんってどういう人?
第2章 植田日銀は何を引き継いだのか
第3章 植田日銀の金融政策はどう動く?
第4章 植田日銀はこうシグナルを発する
第5章 植田日銀でどうなる住宅ローン
レビュー(3件)
植田日銀の今後だけではなく、以前の植田総裁の審議委員時代など、政策に携わった時代の日銀金融政策に付いても記載があり、2000年代初期の日銀の政策運営もよく解る内容となっています。 これでこの価格は安い。