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▼第40話/砂の賢者の巻▼第41話/サハドの巻▼第42話/冥王の故郷(ふるさと)の巻▼第43話/死への邂逅の巻▼第44話/私はプルートゥの巻▼第45話/代償と交渉の巻▼第46話/夢の終わりの巻▼第47話/本物の涙の巻● 主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)● あらすじ/“プルートゥ”の謎に迫るべく、ペルシアへやってきたゲジヒトは、ペルシアの科学省長官・アブラーと会い、意見を求める。“ゴジ”という名の天才科学者について尋ねると、アブラーは知らないとしたうえで、ある噂話を話し始めた。それは、天馬博士とゴジが創りあげたという最高の人工知能を持つロボットの存在についてで…!?(第40話)● 本巻の特徴/プルートゥの謎を追い、オランダ・アムステルダムへやってきたゲジヒトは、そこでサハドとプルートゥの繋がりを発見する。ゲジヒトVS.プルートゥ、激突!!● その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う)、ホフマン博士(ゼロニウム合金を開発した科学者。ボラー調査団の一員で、ゲジヒトのメンテナンスを受け持つ)
レビュー(105件)
浦沢作品は必ず購入して、どっぷりハマる!!色々、明らかになって・・・次、次が早く読みたいと思う。
手塚治虫氏の原作を浦沢直樹氏がオマージュ。しっかりとしたストーリーを元に原作とはひと味もふた味も違う逸品です。作品中で何度も表現される人間とロボットの深く哀しい溝に胸が締め付けられる思いです。破壊されていく7体のロボット達の運命は?アトムは復活出来るのか?続きが気になる次第です。
漫画
面白かった。 色々と考えさせられます。是非読んでみてください。
原作を知らないので比較できませんが、楽しく読めます。 毎回思うのが後書きの良さです!
1巻に続きですが、他の方のお勧め度が高かったので買いました、浦沢さんの作品は常にはまってしまいます。全巻買う事必須ですね(笑)