医師だけど患者と会うことのない病理医。
正直、目立つとは言えないポジションですが、
がんをはじめとする病気の診断には不可欠な存在です。
そんな病理医という職業を続けてきた著者が、
「フリーランス」として病院を飛び出したからこそ見えた、
病理医という仕事、そして日本の医療全体が抱える課題を
包み隠さず語ります。
・人間よりもAIの方が正確な診断ができるようになる日は思ったより近い!?
・1日2カ所以上で仕事をするのは当たり前
・「好きな臓器」でキャリアが変わる
・「学閥」の本当の問題点
・コロナで忙しくなると思いきや開店休業状態に!?
……など、独特の世界を形成する医師界の中でも
さらに特殊な病理医の世界へ皆さまをご案内します。
レビュー(3件)
知りたい事を沢山書いてくださって、将来の参考になりました。
病理という患者からは見えにくいところがよく理解できます
榎木先生は本当に、患者に寄り添って下さる医師です。 私自身、救われました。 文章も読みやすく、病理医ではなくても為になる内容です。 長年、大きな組織を相手に一人で戦ってきて下さってきてくれたお陰で、ジャーナリストとして執筆活動が評価され、お会いできることができました。感謝しています。