●本書は人と人との豊かなコミュニケーションを展開するのに重要である「耳と脳」の関係性を解説するとともに,言語聴覚士およびコミュニケーション医学に関わる専門家や学生の方々が,聴覚障害者とのコミュニケーションをどのように展開すればよいかを,臨床聴覚コミュニケーションという実践的な視点からアプローチしています.
●聴覚障害者を「病める患者」という視点からではなく,聴こえのハンディという個性をもった個人として捉え,その人の健康・福祉・教育・文化といったすべての面から全人的に支えるために必要な情報がまとめられています.
第1章 聴器(外耳・中耳・内耳)の解剖と生理
第2章 脳と聴覚経路─脳科学の進歩を踏まえて
第3章 「聞こえ」,「聴こえ」の障害とコミュニケーション
第4章 成長過程における聴覚障害
第5章 聴こえを保持するための戦略
コラム
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