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昭和の終わりとともに作詩家であることをやめていた男が25年ぶりに歌の世界へ戻ってくる。 歌い手は12人の女優たち… 2015年に作詩家・作家生活 50 周年を迎えるなかにし礼氏。 4000曲を超える氏の作品群の中から、 多くの大ヒット曲や隠れた名曲の数々を、映画・舞台・ドラマ等を通じて 氏と縁のある12人の個性豊かな女優たちが表現力豊かに歌唱する画期的なアルバムです。 <収録内容> 01. 常盤貴子 / 恋のフーガ(ザ・ピーナッツ) 02. 水谷八重子 / 時には娼婦のように(黒沢年男) 03. 南野陽子 / 知りたくないの(菅原洋一) 04. 平 淑恵 / 別れの朝(ペドロ&カプリシャス) 05. 浅丘ルリ子 / 愛のさざなみ(島倉千代子) 06. 桃井かおり / グッド・バイ・マイ・ラブ(アン・ルイス) 07. 泉ピン子 / 石狩挽歌(北原ミレイ) 08. 佐久間良子 / リリー・マルレーン(戸川昌子) 09. 高島礼子 / 恋の奴隷(奥村チヨ) 10.草笛光子 / 行かないで(戸川昌子) 11. 大竹しのぶ / 人形の家(弘田三枝子) 12.黒柳徹子 / 世界の子供たち(芦野宏) ※( )内はオリジナル歌唱歌手
レビュー(8件)
ぴったし。
女優と曲名がピッたし。なかにし礼さん、すごい。ドライブのお供です
CDを購入して
テレビでこのCDの事を知って直ぐに注文しました。歌っている方も曲も知っているものばかりで車で聴いています。
母に頼まれて購入しました。 女優さんが歌うと原曲とはまた違った雰囲気になって良いと言っていました。
徹子の部屋で観た感動が消えちゃった。
徹子の部屋で録音風景などを観た時は、CDが出たら購入しようという思いが強かったのだがCDを聴いたらその感動を見失ってしまった。 なんだかガッカリしたので今回はこんな結果です。
新鮮に聴こえます
知っている曲ばかりですが、違う曲に聴こえます。昭和の曲は名曲だなと改めて思えるアルバムです。