《一度も落語家に入門したことがなく、すべて独学!》
世間の評価はどうか。笑生十八番には仕事がある。なによりもそれが落語家としての実力を証明している。北海道という土地柄もある。落語家がたくさんいる場所ではない(噺家よりエゾ鹿のほうが多い)。落語家になるためにはどうすればいいか。世間はそうしたシステムを何も知らない。知らなくても落語を聴くことはできる。また落語をよく分かっていない。それでいて笑生十八番の落語を聴いて「面白かった」という。遠くから来て「面白かった」といってくれる人がいる。そういう人のために高座で喋っている。落語を聴いている人は落語家に資格など求めてはいない。そうではなく実力で「落語家です!」と名乗っている落語家が北の大地にはいる。北海道の落語家・笑生十八番がいることを知ってほしい。
(プロローグ)一番太鼓
(第1章)前座
(第2章)座布団
(第3章)二ツ目
(第4章)仲入り
(第5章)真打ち
(おわりに)追い出し
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