カマたくさん推薦!「オカマの歴史ここにあり!」
日本の歴史はオカマ抜きには語れない
本当はオカマがつくった日本
目を見開いて、真実を見よう!
最近、LGBTが何かと話題である。えてして人を糾弾し、
時には社会的地位を奪う武器とさえ化す。
そんな殺伐とした世の中だからこそ、「オカマ」という切り口で語る
まったく新しい日本史を読み解き、現代の問題を考える材料と
していただければ本懐である。 「倉山満推薦文」より
LGBTなんてよくわからない人でも、
このオカマの日本史は驚き!
オカマがいつから変態扱いされて、
日陰者になったのか?
あなたはご存じですか?
日本初の女装家はヤマトタケルだった!?
日本史をオカマの視点で抉りとる、
知らなきゃわからない日本のこと!!
第1章 神話の時代の男色ーー皇紀二六八一年の事始め
第2章 平安仏教の男色ーーなぜ男色が市民権を得たのか?
第3章 院政期の男色ーー男色が歴史を動かす
第4章 鎌倉時代の男色ーー男色文化の鎌倉への伝播
第5章 室町時代の男色ーー庶民への男色文化の降下
第6章 戦国時代の男色ーー宣教師は男色をどう見たのか?
第7章 江戸時代の男色ーーなぜ幕府や藩は衆道を禁止したのか?
第8章 明治大正の男色ーーなぜ男色はヘンタイとなったのか?
第9章 LGBTが市民権を得るまでーーそして無知と軋轢
レビュー(7件)
オカマの視点面白かったです。これからもよろしくお願いいたします。
すごく面白かったです。やはり、日本の歴史を知らないとだめだなあと思いました。 しかし、人間は自分に都合よく法律などを決めるのですね。
『オカマの日本史』を読んで、幸せになろう
山口志穂著『オカマの日本史』を読んで オカマちゃんが幸せになる為に書かれた書は、皇紀2681年の神話皇祖神天照大神の男装や、皇室の伝説的英雄の日本武尊のハニートラップから書き始められていたとは。 皇族や武人が男色ネットワークで絆を保ち「自分」の繁栄を維持する役割と、政略結婚で嫁いで来た嫁は跡継ぎの子を産みながらも実家の密偵をしつつ「勢力」としての絆の役割が、自然に出来たのかも。悪びれた風も無く書かれた書物を見ると、寧ろ自然発生的に心情的に男色は必要だったのかも知れないなと思う。 歴史のレイヤーに男色を被せると、これまでの脚色されたかっこいいだけの「侍」や「自由民権運動の獅子」にはならず、楽しみの少ない時代には特別の喜びが常にあったのだろうと想像し、あの「ヤっちゃった」の強烈な言葉が暫く頭から離れそうに無い(/ω?)イヤン。 何時の時代でもオカマちゃんは少数派であったはずなのに、史実に残り絶えることなく男色が何千年も続いてきたのは何故なんだろう。1797年来日の朝鮮通信使シン・ユハンに雨森芳洲が「学士はまだその楽しみを知らざるのみ」と笑って受け流すシーンは、その答えの全てなのかも。 動物の性交はより優れた子を残すように種子保存の為と理解してるが、神様はオカマちゃんの為に人間をそのように御作りになったのではなかろうか。 オカマちゃんが幸せになるには誰もが持つ法律的な権利が必要だし解決するには時間が掛かりそうだけど、この『オカマの日本史』に出てくる男色の偉人達を見て、「オカマは変態」という自虐からは解放されて欲しいと思う。 日本国民はこの本を読んでもっとオカマちゃんを知らなきゃダメだなと思う。