本書は、江戸時代後期の林家の儒者佐藤一斎の、42歳から80歳にかけての、前後40年にわたる思索の賜物と言われる「言志四録」のうち、その第1巻たる「言志録」をを上梓するものである。変革期に於ける人間の生き方に関する問題意識で貫ぬかれたこの語録集は、幕末から明治にかけて多くの人々に影響を与え、西郷隆盛も自己の座右の書としていたと言われており、今日なお修養の糧として、また処世の心得として得難き書である。
1 「言志四録」総説
1.佐藤一斎先生の生涯
2.先生の学風
3.「言志四録」について
4.一斎先生の影響力
5.終生修学の余徳
6.参考文献
2 言志録
レビュー(13件)
南洲翁遺訓の副読本として購入
座右に「南洲翁遺訓」をおいており、今年は南洲翁の思想の源泉になったと聞いている「言志録」をじっくりと読み進めようと購入しました。
温故知新
佐藤一斎のお話は、人の生き方として現在にも通じるものがあります。 自分自身をより深めていきたいものです。
まだ続きますが
取りあえず(1)を購入。 これも会社の社長以下全員で読むつもりです。 仕事をしていく上で、色々と勉強し吸収して欲しいと願っています。
今までの生き方を考えさせられる本です。深く静かに見つめ直します。
文庫なのにこの値段って思うかもしれませんが読むと安~い!と思ってしまいます。人生を豊かにして下さればいいなと思います。