本書は努力や難しいことは一切なし!音楽の話も一切なし!
ゴールデンボンバー鬼龍院翔が20年近くステージ活動をしてきて学んできた
「音楽以外にやったほうがいいこと」を全て書き出したマニュアル本。
ゴールデンボンバーのリーダーであり演出担当としてステージ活動をし、元芸人でもある特殊な経歴を持つ鬼龍院翔。
自分のファンではない他の出演者のお客さんやフロアの人の心をいかに開くか、記憶に残るか、満足感を感じさせられるか。
そして新たな人にファンになってもらうため、ライブ・ステージで常に意識していることが幾つもあります。
それは例えば
・一番後ろの列のお客さんにもわかるようにパフォーマンスをする
・演奏する前にどんな曲か説明する
・誰一人疎外感を与えない
など、実はとても単純で小さなことの積み重ねなのですが、これらをやるだけでフロアのお客さんの満足度に大きな差が出ると感じています。
しかし、実際のライブシーンではそれらを実行していない人たちが多いのが現状です。
おそらく「音楽の力だけで」オーディエンスに振り向いてもらおうと思っている故なのだと思いますが、鬼龍院翔は音楽だけでアプローチすることを早々に諦め、自分は「音楽の天才ではない」と自覚し、音楽以外で出来ることも進んで実践してきました。
そんな鬼龍院翔が長年のステージで得た経験からまとめたこれらの方法論を本書では「ステージ論」と呼び、このメソッドを中心とし、「ステージに立つ人が成功を掴むための方法論」を解説しています。
その内容は決して難しいことはなく、当たり前のことをただ実践するだけ。努力などせず今日から使えるものばかり。
ミュージシャンだけでなく、お笑い、演劇、アイドルなど、エンタメ業界に生きる演者すべての人間が今日から実践できる内容が詰まった一冊です。
※本書は音楽だけで人を振り向かせられる「音楽の天才」の方には全くもって必要のない本です。
しかしもしあなたが「自分は音楽の天才ではないかもしれない...」「天才だと思ってたんだけど活動できるタイムリミットが迫ってるな...」と少しでも思っていたら、本書は強力な効果を発揮すると思います。
音楽以外のことも出来る限りやって、エンターテイナーとして夢破れないための方法を全て記しました。
夢破れる人が一人でも減って、ライブエンターテイメント業界が活発になることを願います。
レビュー(9件)
10年以上ライブに行っていますが、初めて行ったライブからいい意味で衝撃的でした。こんなに楽しいライブを経験した事がなかったからです。 老若男女みんなが大爆笑したり、涙したり、そういうライブは初めてでした。 ゴールデンボンバーが長く愛される理由はライブを見れば分かると思います。 たくさんの配慮、真面目さ、誠実なメンバー、スタッフさんとの信頼関係、とにかくライブ最高です。 毎回気持ち良く、満足して帰路に着けるのは、こうして様々な配慮があるからだと改めて感じました。 まさに、人間関係で大事な事ですね。 本当に人としても大切な気付きを貰える著書でした。楽しく読みました。ありがとうございました。 最後に、ゴールデンボンバー20周年おめでとうございます!!
買ってみて良かった
素敵な内容でとても勉強になりました ステージに立つこと無い私でも考え方見方がとっても新鮮で良かったです
ファンはもちろんですが、これからステージに上がる方も一読するのとしないのとでは違う。読んだ後、ステージの上からも、下からでも見ていた景色が今までと変わると思うような本でした。 ふざけているようで、真面目に分かりやすく的を得てると思います。
面白い、ファンなら読むべき
ステージの人の見せ方、人の気遣い方、音楽や歌の活かし方がとても 面白い。それだけでなく人生の生きるヒントにもなる。 芸能人、音楽家以外でも誰でも読むべき。
最高の一冊!
ステージに立つ側も見る側にも参考になることが分かりやすく書かれていて勉強になりました。買って良かったです。