個人の能力の総和と組織の能力は、
なぜ一致しないのか?
どれだけ多くの優秀な個を集め鍛えたとしても、必ずしも強い組織となるとは限りません。
一方で、一般的にはさほど優秀な個を集めたわけではなくても、組織としては強くなり、高い業績をあげる企業も数多くあります。そうなると疑問がわいてきます。「人」すなわち「個」と、「組織」の関係です。
個人の能力の総和と組織の能力は必ずしも一致しません。
ではどうすればいいのでしょうか。
組織には組織の行動原理があり、それを構成するヒトにも固有の思考原理があります。
本書では、生きている存在としての組織やヒトの原理を探索していきます。
第1部 組織を有機体として考える
第1章 なぜ組織を語ると空回りしてしまうのか
第2章 組織内でなぜ、個の能力は発揮されないのか
第3章 いかに関係性が価値を生み出すか
第4章 進化する組織が生き残る
第2部 組織が能力を発揮するサイクル
第5章 感知
第6章 意味づけ
第7章 展開
第8章 組織記憶
第9章 戦略的意図
第10章 日本企業の本性
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